

再生物件


尾道市三軒家町9−17 (ひやま時計店向かいの石段を33段アガル)
大正末期から昭和初期にかけて戦前の豊かな時代に、他の港町と同様尾道でもハイカラな洋風建築が流行りました。鉄道開通後栄え始めていた尾道駅裏の斜面地には...


尾道市三軒家町3−23 (栗原温泉と同じ並び)
昔は駅裏の三軒家町や天満町にはたくさんのお店や町工場、工房などがあったそうです。
ご近所の方から、駅裏のメインストリートにはお店が建ち並び、それはそれは賑やかで七夕飾...


江戸時代後期から大正時代の初めにかけて、商業都市尾道では、斜面地や海岸沿いの風光明媚な場所に「茶園(さえん)」と呼ばれる別荘住宅を設ける豪商が多く生まれました。
大正4年に発行された「尾道案内」(吉田松太郎...


1 建物概要
1-1 概要および規模
名称 津留邸(二戸一長屋の東半分が津留邸であるが、便宜上全体の呼称とする)
員数 1棟
構造・形式 木造平屋 カラー鉄板瓦棒葺き 一部波板カラー鉄板葺き...


尾道市東土堂町2-23 (光明寺真上)
尾道の街の中心に位置するにも関わらず大木におおわれ、森の中にいるような感覚におそわれる通称「森の家」。降り積もる枯れ葉を使った堆肥づくりから始まり、「空き家再生!夏合宿」を...


尾道市三軒家町3-26 (北村洋品店の3軒南)
尾道駅裏徒歩3分という好立地にあるにもかかわらず、中心市街地空洞化や生活スタイルの変化、建築基準法の改訂などの影響で時代に取り残され全棟空き家となってしまった風呂なし...


尾道市東土堂町2-1 (光明寺本堂左下)
もともと国の労働基準監督署として当時の山手には珍しい鉄筋コンクリートの2階建ての建物が建てられた後。同敷地にある光明寺の会館として利用され、その後たまに地域の寄り合いなど...


尾道市東土堂町3-17
2011年に開催されたアーティスト・イン・レジデンス尾道「AIR Onomichi20111」の招聘作家のレジデンスルームとしてAIR Onomichi実行委員会と共に再生させた物件です。10年以上空き家で南の窓は自生し...


尾道市東土堂町6-2
700坪の広大な土地にあったボロボロの廃屋を「第2回尾道空き家再生!夏合宿2012」で、一週間で再生し、アクアの森の管理小屋として活用していました。
現在は所有者さんにご返還していますので、無断...


尾道市土堂一丁目7-13 (商店街の「みやち」と海岸通りのセブンイレブンの間)
路地の家は、尾道の魅力の大規模を占める「坂」と「路地」のうちの「路地」の暮らしや風景、人間模様などを研究、発信するために、尾道空き...


尾道市西土堂町2-2(つるハウスの右下)
尾道の駅裏斜面地に密集する大正から昭和初期に建てられた洋風長屋の一軒を再生し、空き家を探している方や坂暮らしを検討中の方に坂暮らし体験ハウスとして、また、移住が決まり再生...


尾道市土堂2丁目4-9 (駅からふたつ目の商店街アーケード内)
尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」は、「うなぎ」の寝床のような奥行きの深い尾道町家を地元の特産品の「あなご」にちなんで名前をつけた、尾道空き家再生プロ...


尾道市東土堂町15−7 (千光寺すぐ下)
もともと神社仏閣しか建っていなかった神聖な土地である尾道三山の山麓に、明治の半ばに尾道に鉄道が敷かれて以降、線路建設のために立ち退きにあった人たち...













©2008 尾道空き家再生プロジェクト