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空き家再生チャリティイベント
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傾斜地にある空き家歴の長い家の多くは傷みがひどく、空き家の修復にかかる経費の問題は避けて通れません。特に車の入らない傾斜地では工事費が平地の2〜3倍かかるといわれており大変大きな問題です。空き家再生の修復費用を援助するため、それぞれの再生物件で様々なイベントを行っています。イベント自体を楽しんでいただきながら、斜面地の現状や古い家の良さに触れたり、毎回進化する再生過程を見てもらえればと考えています。
第9弾 ガウディハウスの窓辺で雨の朗読会 @通称ガウディハウス
更新日:08年06月28日
6月は梅雨の季節。林芙美子のあじさい忌にちなんで、ガウディハウスでも朗読会をしました。 現役のミステリー作家としてもご活躍中の尾道大学の日本文学の光原百合先生とその教え子お2人に自身の作品を朗読してもらいました。その後はおいしいわらび餅を囲んでの茶話会。 尾道大学の日本文学科では、挿絵をデザイン学科の学生さんにお願いして、おのみち草子という冊子を発行しています。尾道に実在する地名や建造物などを上手に盛り込んだ創作民話になっています。現在まで3部まで続いており、地元の書店で好評発売中です。
第8弾 わらべ歌でゆるり、端午の節句 @通称ガウディハウス
更新日:08年05月20日
5月は端午の節句、子供の日にちなんで、わらべ歌伝道師のおのみちわらべのkakoさんに幼児向けのわらべ歌教室をお願いしました。きれいな布やフェルト玉を使ったり、 指先をいっぱい動かして、赤ちゃんとスキンシップを図りながらのわらべ歌。 細長い葉っぱででんでん虫の作り方も教えてくれました。そして、管理栄養士・ゆっこママによるデザートは、よもぎや空豆、路地苺で作った旬のスイーツ盛り合わせで大好評でした。
第7弾 花より団子の桜づくしのお茶会 @通称ガウディハウス
更新日:08年04月12日
尾道大学の卒業生でこの春から山手に住み始めた2人が着物を来てお抹茶をふるまってくれました。お菓子はなんと尾道を代表するお菓子屋さんの和菓子と桜関連商品、全10種の試食会で、はっさく大福やくじら羊羹、桜せんべいに桜紅茶など甘い物好きには最高のお茶会でした。小春日和の窓辺からは温かい春の日差しが差し込んでいました。 このお2人はeおのみち屋で、尾道の旬な情報を全国に発信してくれています。
第6弾 親子で昭和を楽しもう!ガウディハウスでひな祭り @通称ガウディハウス
更新日:08年03月15日
いつもは平原台のログハウスのご自宅で不定期に開催している手づくりパパママ集団のLOCOさんに、今回特別に出張出店してもらいました。ママの愛情たっぷりの手づくり雑貨とパパのDIYによる木工製品などが、昭和の家屋に上手にディスプレイされ、とてもステキな空間になりました。普段なかなか登ってこられない子連れのママ達にも訪れてもらえ、おいしい手づくりケーキを味わいながらほっこりとした時間を過ごしてもらいました。
第5弾 ガウディハウスの節分会 @通称ガウディハウス
更新日:08年02月03日
マクロビオテック(玄米菜食)提唱者の藤野さんに食事をお願いし、ガウディハウスならではの節分会をしました。食に興味のある方やマクロビオテックに関心のある方など みんな揃って今年の恵方の南南東を向いて無言で太巻き1本丸ごと食べました。 太巻きの具はもちろんマクロビオテックのもので、ヘルシーでした。 尾道の頑固親父の豆を4種類食べたり、火鉢でイワシの丸干しをあぶってかじったり、 裏庭に豆をまいてみたりしながら、まったり節分を楽しみました。
©2008 尾道空き家再生プロジェクト
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