傾斜地にある空き家歴の長い家の多くは傷みがひどく、空き家の修復にかかる経費の問題は避けて通れません。特に車の入らない傾斜地では工事費が平地の2〜3倍かかるといわれており大変大きな問題です。空き家再生の修復費用を援助するため、それぞれの再生物件で様々なイベントを行っています。イベント自体を楽しんでいただきながら、斜面地の現状や古い家の良さに触れたり、毎回進化する再生過程を見てもらえればと考えています。
尾道カラオケ天国【NEW!】

尾道カラオケ天国【NEW!】 更新日:24年09月19日

   【新シリーズ】 「尾道カラオケ天国」始まります♬ 毎月の町歩きツアーに加えて、空き家談議の復活、そして、体育のじかん、からの極め付けは、歌声喫茶的な場づくりデス! 単に代表豊田がカラオケ好きと言うだけでなく、歌うことを通して、また色んな世代間、異業種、異文化交流が出来たらなぁ〜というフワッとした考えからです。 コロナ禍も本格的に明け、尾道にも海外からも含め、また移住してきてくれる方が観光の方共々増えてきました。 尾道空き家談議と同様に、初心にかえって、人が集う場づくりに今年度はまた力を入れていきたいと考えています。 多様化する反面、孤立化、分断化も気になる今日この頃。 TikTokや人気アーティストによるカバーのお陰もあり、若者も懐かしい曲を普通に歌う今日この頃。 年齢や出身、人種の壁を超えて、...
大広間で体育のじかん「和久田くんとガチでラジオ体操の会」【募集中!】

大広間で体育のじかん「和久田くんとガチでラジオ体操の会」【募集中!】 更新日:24年09月19日

     新企画、「大広間で体育のじかん」始まります! 第1回目は、みはらし亭店長で、中高と体操をがっつりやってきた腕筋ムキムキの和久田集くんが講師で、がちなラジオ体操ですー この企画の趣旨としては、 ①あの60畳もの大広間でどんな運動が可能かを模索! ②身近なあの人の過去のスポーツ歴を知る! ③体を動かすことで、ストレス発散、健康に! などなどです。 初回は無料開催です! なつかしの「ラジオ体操カード」もプレゼント、10回続けて参加されたら、1回無料になるスタンプカードです。 毎月色んなスポーツ経験者を講師に迎えて、60畳の大広間で楽しく汗を流す時間を持ちたいと思いますので、奮ってご参加くださいー *****************************************************...
夏休みの絵画教室 〜尾道が誇る画家 小林和作 のアトリエで描く〜 

夏休みの絵画教室 〜尾道が誇る画家 小林和作 のアトリエで描く〜  更新日:24年07月13日

尾道の名誉市民の1人でもある洋画家・小林和作さんが暮らした旧居で、今年も「夏休み絵画教室」を開催します。 夏休みの宿題をやっつけたい小学生のみなさまを、地元尾道市立大学の美術学科の卒業生や現役生3人で丁寧に対応します。 窓から当時と変わらない長江の風景を楽しみながら、和作画伯の気分になって一緒に絵を描きませんか? 日時:2024年8月6日(火)〜9日(金) の4日間  午前の部:9:00~12:00  午後の部:13:00~16:00 場所 : 小林和作旧居 (長江2丁目18-21 *長江2丁目のバス停から徒歩1分) 参加費:1000円(各部) 予約:mail@onomichisaisei.com 090−2809−2938(古賀)    お名前 / ご希望の日 / 年齢 / 学校名と学年 を お電話かメールでお問い合わせ下さい。 持参物:絵の具セット、規定の画用紙、参考資料など *料金は...
尾道漫画家残酷物語 第3話 

尾道漫画家残酷物語 第3話  更新日:23年10月08日

  原稿執筆宿泊プラン!「尾道漫画家残酷物語」 2012年の師走に尾道商店街にある明治時代の町屋をゲストハウスと喫茶に再生しました。 デザインも設計も工事のほとんどを自分たちのDIY。約300日近くかけて完成させました。 その時にデザイン・設計を素人ながら担当し、今も寝床長をしている、つるけんたろうくんもイラストレーターや漫画家であり、DIYマニアともプロの建築家とも違う、漫画的なアイデアが多く施された手作りの空間となりました。 文学や映画の町である尾道。 現在もたくさんのアーティスト、音楽家、クリエイターが尾道に移住し、滞在し、尾道の様々な場に出没し、交わり、互いに刺激を与え合い、多彩な作品が生まれ続けています。 そんな尾道の「あなごのねどこ」で、かつてのトキワ荘や大泉サロンのよ...
第7回「ライターズ・イン・レジデンス尾道2024」

第7回「ライターズ・イン・レジデンス尾道2024」 更新日:23年08月04日

        林芙美子、志賀直哉、小津安二郎、大林宣彦… 「尾道」というフィールドで、先人たちは何かを感じ、ここで数々の作品が生まれていきました。 時空を超えて、現代の「物書き」を募集します。 ****************************** 2016年の桜のころ、30年封印されていた「みはらし亭」は息を吹き返しました。 約100年前、まだ日本が美しかったころ、尾道水道の眺めを一望できる千光寺の中腹に、茶園「みはらし亭」は建てられました。 車もテレビも普及していない、時間がもっと静かに流れる古き良き時代に、人々は季節の移ろいを感じ、茶を楽しみ、文学にふけり、遠い海に目を細めながら筆を走らせる時間を大切にしていたはずです。 かつての文人墨客が見てきた尾道の風景や幾重...
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