空き家に関する情報交換を行うことや各種活動を行っている人と人とを緩やかに結びつけていくことを目的としています。
毎月、尾道の空き家問題やまちづくりと関わる活動を行っているゲストをさまざまな方面から招き開催し、ゲストの体験談や空き家問題等に対する意見などを聞きながら、参加者が情報交換をしていきます。
リラックスした雰囲気の中、毎回ゲストの話をベースにさまざまな提案や楽しいアイデアが飛び交います。
そんな中から新たな発見や、実際の空き家問題を考えていく上でのヒントが得られればと考えています。
現在、旧和泉家別邸をメインに開催しています。
毎月、尾道の空き家問題やまちづくりと関わる活動を行っているゲストをさまざまな方面から招き開催し、ゲストの体験談や空き家問題等に対する意見などを聞きながら、参加者が情報交換をしていきます。
リラックスした雰囲気の中、毎回ゲストの話をベースにさまざまな提案や楽しいアイデアが飛び交います。
そんな中から新たな発見や、実際の空き家問題を考えていく上でのヒントが得られればと考えています。
現在、旧和泉家別邸をメインに開催しています。
その二一。 “今年もアリマス!AIR ONOMICHI2009」 更新日:09年06月26日
尾道大学美術講師の小野先生と白樺美術館のアートディレクターの三上くんのふたりが中心となって実行委員会を立ち上げ、2007年の夏に始まったアーティスト・イン・レジデンス尾道、略してAIR ONOMICHIのイベントが、今年も8月から10月までの3ヶ月間、尾道の山手地区の空き家を中心に展開されていきます。前回は通称ガウディハウスを山本基さんの「塩の迷宮」の制作発表の会場に選んでもらい、緩やかに関わってきました。
空きPとしては「空き家×アート」の象徴とも言うべきこのアートイベントを全面的に応援し、協力体制で構えている状況です。
小野先生と三上くんのユニット「もうひとり」をゲストに、今年のAIRの概要や狙い、活用予定の空き家などを即興で手書きの地図を仕上げながら説明してもらい、協力をあおぎました。
7月からAIR応援作業のほうも忙しくなりそうです。
©2008 尾道空き家再生プロジェクト