空き家に関する情報交換を行うことや各種活動を行っている人と人とを緩やかに結びつけていくことを目的としています。
毎月、尾道の空き家問題やまちづくりと関わる活動を行っているゲストをさまざまな方面から招き開催し、ゲストの体験談や空き家問題等に対する意見などを聞きながら、参加者が情報交換をしていきます。
リラックスした雰囲気の中、毎回ゲストの話をベースにさまざまな提案や楽しいアイデアが飛び交います。
そんな中から新たな発見や、実際の空き家問題を考えていく上でのヒントが得られればと考えています。
現在、旧和泉家別邸をメインに開催しています。
毎月、尾道の空き家問題やまちづくりと関わる活動を行っているゲストをさまざまな方面から招き開催し、ゲストの体験談や空き家問題等に対する意見などを聞きながら、参加者が情報交換をしていきます。
リラックスした雰囲気の中、毎回ゲストの話をベースにさまざまな提案や楽しいアイデアが飛び交います。
そんな中から新たな発見や、実際の空き家問題を考えていく上でのヒントが得られればと考えています。
現在、旧和泉家別邸をメインに開催しています。
その十八。 “ネコノテパン工場奮闘記” 更新日:09年03月27日
千光寺ヒルズ東土堂町の坂暮らしの若手先駆者ともいえる永井夫妻の新たな挑戦となる「ネコノテパン工場」の奮闘記を再生現場の映像とともに紹介してもらいました。現場となる東土堂7番街の物件は、木造2階建てで築80年ほどの空き家でしたが、その広さはなんと約3坪という狭さ!その中にパン生地をこねる作業台から3つの手洗い、本格的なオーブン、売り場・・・とパン工場の機能全てを詰め込もうという無茶ぶりがにくめないご夫婦の再生秘話を聞かせてもらいました。
細部にまでとことんこだわる二人のお店づくりはパンづくりにも通ずるものがあり、期待が膨らみます。
空きPは床づくりや材料運びなど部分的にお手伝いをしながら関わらせてもらっています。
2009年5月完成予定。
©2008 尾道空き家再生プロジェクト